体重低下について気が付いたこと

間質性肺炎

間質性肺炎の進行を遅くする薬(オヘブ)を飲み始めてた当初はこの薬の副作用の下痢は無かったが、今年の5月ぐらいから軟便になり時にはトイレの回数が増えて2~3回になる日もある。同時に体重の低下があり一旦は55㎏(通常は62㎏)になった。

 

整腸剤と下痢防止の薬を毎日服用しているが体重の変化が気になって毎日測定するようになった、一旦は57㎏に戻ったが現在は55㎏で落ち着いている、トイレも朝食後の一回に戻っている。こんな時にフト・・BMIということについて気が付いた。

 

BMIとは、肥満や低体重を判定するための体格指数で日本の肥満学会が定めた基準値はBMI=18.5~25は普通体重となっている。私の身長161㎝、体重55㎏であるから計算すると「21」である、普通体重であるから現在の55㎏前後を維持して痩せた分の筋肉をつければよいのだ、そのためにも運動が必要になる。

 

体重が減った、減ったと悲観的に考えずに今までが少し多かった訳で、少しずつ運動量を増やして間質性肺炎に負けないようにしたい。

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