韓国語の学びが面白い

韓国語教室は毎週一回3時間でもう9年間も学んでいるがサッパリ上達しない、まだ簡単な日常会話もすらすら出来ない。

水彩画の仲間から一度はハングルで喋ってみてよと要請があっても、まだ答えられないのが悔しい( ^^) _U~~。

先月の勉強で日本語の百六十円(160円)を韓国語で書くと「백육십엔」であり発音は「ペン ニュック シ ペン」(カタカナでは正確でないが・・)という。

驚いたのは「백육십엔」の文字を一文字ごとの発音は「ペグ ユック シップ エン」(正確には書けない)なので全く違う発音に変化している。この違いは文法で連音化という法則があるからだ。

私には理屈は理解出来ても直ぐに発音できない。文字をじっと見て頭の中で反芻してやっと声が出てくるが、私から出てきた発音はネイティブでは全く通じないかもしれない。しかし韓国語を学んでいるからこんなことを発見すると興味が出る、面白いではないか。

学んで会話がまだ出来なくても韓国語教室では若い人との交流が出来るし、このような発音の変化や語彙が理解出来た時の小さな感動が味わえるから学びが続くのだろうなぁ!「学びは心の栄養剤」か!!

会話の要点の説明