クスリの副作用

2年前に発症した間質性肺炎は肺が硬くなり酸素呼吸器が必要になる難病だが、この進行を抑制するクスリが「オフェブ」という名前の薬である。このクスリの副作用に下痢、吐き気、体重減少などがあるようだが下痢になることが多い。

朝夕に1カプセルを飲んでいる

「オフェブ」を飲んで半年ぐらいは変わった症状は出ていなかったのだが今年に入ってから軟便が続くようになり、整腸剤を飲むようになった。ここまではよかったのだが、最近になって下痢症状が目立ってきた。

毎日ではないがトイレに一日3~4回行くようになってきた。主治医に相談したら下痢止めのクスリを合わせて飲んでみる話になった。薬ばかり増えて問題ないのか不安はあるのだがテスト的に飲んでみることにした。

最近の状態が続くと旅に出たくなる、特にバス旅行は無理、外出時にはいつもトイレの心配をしなければならなないので是非改善したい。まだまだ間質性肺炎との戦いが長く続く。

クスリにより呼吸器機能の低下が止まればいのだが・・?