薬のオフェブとは

私が発症している間質性肺炎というのは肺胞壁が炎症などによって厚くなった状態の総称のようだ。この病が進行すると息苦しくなり人工呼吸器が必要になる。

オフェブという薬は、難病指定になっている肺防壁が厚く、硬くなる間質性肺炎の患者に処方される薬で肺の線維化の進行が抑えられると考えられている薬のようだ。

私は150㎎のカプセルを朝晩に一錠のんでいる。副作用としては下痢、吐き気、頭痛、めまい、皮ふのかゆみ等の副作用があるといわれている。服用し始めて半月経過したが今のところ副作用は出ていない。

この薬で肺胞壁の線維化の進行が遅くなり健康寿命が長くなることを祈るばかりである。人口呼吸器が必要な状態になるのは勘弁してほしいのだ。