田圃の中を歩く

私が罹っている間質性肺炎のクスリは行きつけの薬局には在庫していない、その都度注文するので2~3日開けて取りに行くのが慣例になっている。今日は気温は少し低いが気持ちの良い天気だ。青空に誘われて車を使わず歩いて行き、ついでに街の郊外を一回りした。(8,000歩)

目の前は農地が広々と続き、遠くに那須連峰の山、もっと遠くに男体山、女峰山が雪に覆われている姿を見せてくれた。

あと一か月後になると田植えの準備が始まるはずだ。ここは米どころだが米騒ぎがどんなことになるのか心配している。

澄んだ空気を吸い込んで思いっきり吐き出す、毎朝庭に出て実行しているがこんな場所だともっと肺へ活力を吹き込んでいるような気分になり道端で実行した。

広々とした田圃、左:那須連峰、右:男体山と女峰山

満開はまだ