足の爪が切れない!

「老化を受け入れ生きる」と以前、このブログに書いたことがあるが今朝もそう思いながらも新たな老化を感じて悲しくなった。

老いを受け入れ、できることを大事にして、今の体力で生きようと思っているが・・・ベットから起き上がる時に左足の親指の爪が上掛けに引っかかり痛かった。

触ってみると親指の爪の端が割れて引っかかったのだとわかった、起きてから、いつものように床に新聞紙を引いて、爪切りで切ろうとしたが・・・しゃがんでも上手く届かない・・壁に寄りかかり体を固定させてやっと両足の爪を切った。

体が曲がらなくなったのだ、体の柔軟性も無くなった、現状以上に老化が進んだら自分の足の爪まで切れなくなるのか、愕然とした。

たかが爪。されど爪。

ネットで調べたら前屈して足の爪が切れない(届かない)場合には、爪を切る側の足の置き場所を高くすることが有効で台や本などで高さを調節して切る方法があった。

足の爪切り「手が届かない」「前屈みが大変」と転倒リスクもあるようだだから注意したい。