不穏な足音が聞こえる

日記

今朝のウォーキングは梅雨の季節だから今にも雨が降りそうでスッキリしない、先日植えたイネが伸び始めている。どんよりとした雲の下を歩いていると不穏な足音が聞こえるようだ。この足音は中東方面からである。

イスラエルとイランの戦争が始まった、イスラエルとアメリカは同盟国だ。イランがアメリカの基地を攻撃すればアメリカも参戦するかもしれない。戦争が拡大してアメリカが参戦すればイランの後ろ盾のロシアも黙っていないだろう。

 

動機がどうであれ戦争を始めたらその犠牲は計り知れない。ガザ地区の戦争を見ても恐怖と悲しみが当然の世界になる、戦争は外交でなんとしても解決しなければならない、戦争の恐ろしさ残酷さ悲しさを知っているオールドシニアの切なる願いである。

 

雨の日は音楽を聴きながら庭に咲いたサツキの花をスケッチしてあったので彩色した、短時間スケッチ画の修行で不穏な足音は消し去った。

庭のサツキの花のスケッチ画(6月3日)