春のような風に吹かれて思ったこと

気温が上り快晴になり春のような雰囲気の中を半年ぶりに以前に歩いたウォーキングコースを歩いた。

森の中、雪の山を見ても身も心もうきうきとという訳にはならず、心は何か重苦しく引っ掛かるものがある。多分昨夜のクライナ関連の録画を見たからだろう。

放送内容はウクライナへの同情と支援がほとんどだったが、改めてロシア・プーチンは馬鹿げた戦争を何故始めて今も継続しているのだろうか全く分からない。

戦争ほど馬鹿げて無益なものはない、毎日兵士、市民が殺されているのだ、他の手段でなんとか一刻も早く和平の道筋を探って欲しいと感じたことを思い出したからだ。

気を取り直して音楽を聴きながら久しぶりの風景を眺めながら2時間近くのウォーキングが出来たのは自信につながった。(10,500歩)

一か月前に間質性肺炎という病いを発症したが、現在では激しい咳もまったく無くなり元の生活が出来るようになり平地なら以前と同じように歩けることが出来たのだ。

ウクライナの戦争がこれからどうなるのか、私の病がどうなるのか、同じ比較は出来なし無謀だが、戦いには勝てるようにあらゆる努力を続けることだ。間質性肺炎には負けないぞ!