水彩画の勉強のためイギリスの画家のターナーが1809年に描いたカンバーランド州の「コルダーブリッジ」と言う油彩で描かれた風景画を模写した。
この絵の中には右側に車輪の製造か修理している小屋があり、中心には羊の群れと羊飼いらしき人物が見える、河川敷なの中にはニワトリが数羽描かれているのどかな田舎の風景だ。
模写も勉強方法の一つかもしれないが油彩の絵画を水彩画として模写するのはかなり彩色が難しいとわかった。風景から感じた雰囲気が出ればと思って頑張って描いたが少し疲れた。
絵を描きながら思ったことは
なんでこの狭い部屋の中に自分を閉じ込めて悩んでいるのか、もっと自由に自分なりに描けないのか、もっと大きく体当たりして開き直ったらどうだと。
だが、ヤッパリ同じように彩色出来ないし、特に樹木をどの様に彩色するか苦戦しながら一日中部屋に閉じ籠ってしまった。