都立美術館で開催されている日本水彩画展を観たあと上野の森を
歩いていたら森の中でスケッチしている2人に出会った。
私の方から話しかけて水彩画についていろいろ話が出来た、描いている画像を見てかなり描き慣れているようで構図も色使いも参考になった。
いろいろ質問したがこころよく答えてくれた、何を描くのかつまり主題を決めたらあとは省くことだという話には実際に描いている絵を見て納得出来た。
一人は私と同年齢ぐらいで開催されている日本水彩画展の公募で入選されている人だった。もう一人の人も来年には応募するつもりと話していた。
スケッチする場所としてはこの上野の森はテーマがいろいろあるし、食事処、トイレも完備しているからよいかもしれないと感じた。