いずれは、こちらにも広がると思っていたら既に報道されていることだが9日に栃木県北で初めての感染症の患者1名(70代女性)が確認されたようだ。
このため市内の小中学校が再開されたが4月14日から4月22日までの9日間一転休校になった。
このため孫の見守りなどの負荷が年寄り仲間にかかってしまうが仕方ない。外出自粛、外出しない以外対策なし。
各国の感染防止策でイギリス、スペイン、イタリヤ、ニューヨークなど強制的な外出制限して封じ込める国や都市の画像を見ると、日本のやり方で封じ込めるのか不安がある。
他国のような強制性は日本では法律の変更必要だが、日本より緩い規制で感染を抑えようとしている国がスウェーデン(人口:1,022万人)だと知った。
スウェーデン政府は国民自ら在宅勤務をし、高齢者への接触や大人数の集会を避ければ、規制がなくとも感染拡大は防げるとしている。
4月9日時点でのスウェーデンにおける感染者は1万人近くに達し719人が重篤な状態あるとネットに出ているのだが・・・。
国民の心配の声もあり、都市封鎖せず感染を抑えられるのか、日本とウェーデンの今後に期待と不安がある。
今日も早朝5時からのウォーキング後は庭の仕事を少しやった以外は室内で読書三昧で過ごした。