日赤病院の改革が進みそうに感じた

午前中は日赤の循環器内科と呼吸器科の定期的な診療があり、いつもと同じ処方箋を頂いた。間質性肺炎の状況は落ち着いているので、あまり意識せず無理をしないで今まで通りの生活をして欲しいとの主治医の話しは元気が出た。

午後はお世話になっている那須赤十字病院の井上晃男院長の講演会に出席した。「地域の発展は医療の発展と共に」と題するもので昨年4月に就任した井上晃男院長の講演を拝聴した。

赴任して一年以上経っているのでこの地の医療状況や地域社会の様子など肌感覚で解ってきているようだ。

講演を聞いて感じたのはこれからも病院の改革に力をいれる熱意が伝わって来た。今後に期待したいが地域の医師不足の話しは深刻であった、状況をもっと公開して事情を関係者が理解することは患者にとっても良い方向に繋がるはずだ。

コメント

  1. 増山 だんな より:

    可能なうちに、いろんな場所にでかけましょう。