何年振りだろうか東京に来たのは、コロナ禍で旅にも出なかった。今日は水彩画の仲間が公募展(第110周年記念日本水彩展)に入選したので、都立美術館の会場で作品を鑑賞して来た。
会場は広く1200点近くの作品があったので見て周り終えたら非常に疲れた。公募展だが全国から集まった水彩画の作品はどれも見応えがあった。
写実の伝統的なものから、抽象を含む現代的なものまで幅広い作風の作品を展示してあった。殆どは50号以上の大きさで私から見ればとても手が出ない大きさであった。
コロナで暫らく会っていない私のパソコンの師匠が浦安市から来てくれて上野の森の芸大近くの伝統的な佇まいの茶屋に案内してくれた、ここも気に入ったで生水ようかんと抹茶が美味しかった。