那須野が原ハーモニーホールの展示会場で一緒に韓国語を勉強している仲間が書道展に出展しているというので鑑賞してきた。
友人の書の感想としては「読めないけど、いいね!」だった。力強くしなやかな感じがした。こんな書が書けるようになるまで長い練習の日々があったはずだ、学ぶ勢いを感じた。
次はでボタニカルアート展(植物画展)を見るため那須野が原公園に出掛けた。
この展示会では水彩画を一緒に描いている仲間の作品があった。会場で出品している人に写実的に描く方法など質問した。
答えは実物のデッサンを細密にした後に、写真を基に細筆を何本か使って彩色を重ねる。
一枚の葉っぱを描くのに数回でなく数十回も彩色し乾燥させるを繰り返しながらだんだん濃い色を重ねて、その都度ボカスようだ。
なるほど、私の水彩画の描き方に重なる部分もあり参考になった。