茶房「春夏秋冬」(2)

日記
茶坊の入り口

大田原市佐久山の茶房「春夏秋冬」

を再訪問し美味しいコーヒーを

味わった。

 

経営者の奥様から茶道を究めるため

東京まで毎週通った話や・・・

この茶坊の茶室で未来を担う子供たち

に伝統文化の茶道を体験させたい

話しも伺った。

 

子供達に「本物」を見せたい、「本物」

を体験させたいのだなと感じた。

 

お話しを聞いて心の底にある茶道に

対する秘めたる情熱を感じた。

 

この茶坊に来ると異次元の世界がある。

 

皆さん、おしとやかで、ゆったりして

過ぎて行く時間の速さも違う

感じがする。

 

今年の9月に地元出身で京都で有名な

「鷹峯 むろい」という割烹を

経営しているシェフが来てこの茶坊で

京料理を提供してくれるイベントを

二日間計画している話しを聞いた。

 

楽しみになる話しだった!!

 

街の人や中高年者がゆっくり

くつろげて出合いを楽しむ茶坊に

したい夢も夢でなくなる日が

早く来そうだ。

 

茶坊の入り口

深煎りの美味しいコーヒー

茶室