大田原市佐久山の茶房「春夏秋冬」
を再訪問し美味しいコーヒーを
味わった。
経営者の奥様から茶道を究めるため
東京まで毎週通った話や・・・
この茶坊の茶室で未来を担う子供たち
に伝統文化の茶道を体験させたい
話しも伺った。
子供達に「本物」を見せたい、「本物」
を体験させたいのだなと感じた。
お話しを聞いて心の底にある茶道に
対する秘めたる情熱を感じた。
この茶坊に来ると異次元の世界がある。
皆さん、おしとやかで、ゆったりして
過ぎて行く時間の速さも違う
感じがする。
今年の9月に地元出身で京都で有名な
「鷹峯 むろい」という割烹を
経営しているシェフが来てこの茶坊で
京料理を提供してくれるイベントを
二日間計画している話しを聞いた。
楽しみになる話しだった!!
街の人や中高年者がゆっくり
くつろげて出合いを楽しむ茶坊に
したい夢も夢でなくなる日が
早く来そうだ。