けんぽくシニアの会の総会が終わって第一回目の会合に出席したが、当初の1時間は健康問題や高齢期の死についてなどについてどう考えるか、将来の在宅医療や介護についてなど会長の講演会だったので質問した。
総会でも話が出ていたが「支え合い・助け合う」について地域社会に対してなのか?会員同士についてなのか?その両方なのかなど、目標に対しての具体的な項目についてに話し合いをすべきで、グループ討議はその後ではないのかと感じたのでそのまま伝えた。
会長の考えはもう少し高齢者の問題についての会員の認識を共有したかったので話をしたようだった。
長年、ビジネスの戦争の中で過ごしてきたので、どうもこうのような活動の進め方にたいしてもスピード感の違いに戸惑ってしまう。
次回は会員を増やす方策、仲間作り方策、地域社会についての係り、健康の維持、死生観につての話し合いなどを討議できればと思う。