二つの意見

水彩画
記念写真は自分の作品の前で

セピアの会の水彩画展が無事に終了し

最終日なので反省会があった。

来場者数は4日間で450名ぐらいと

の報告があった。

 

今回の展示会は作品点数が多く密な

展示になってしまった。

来年からの開催はセピアの会が単独

で開催すればゆったり展示出来るし

各自の作品数も増やせるという

意見が出た。

 

もう一つの意見は今まで通りが良い。

 

なぜならポタリカル画との共催だから

来場者も増え多くの人に見て貰える。

多くの人に見てもらえるのが展示会の

最も重要なことではないのか。

 

単独で開催すべきなのか、共催か!

悩ましい課題である。

 

私は単独開催に賛成した。

作品数を制限をせず多くの作品を

鑑賞が出来る雰囲気を作るべきで

来場者を増やしたいから共催という

のは会の一年間の集大成と考える

どうなのかなと感じたからだ。

 

二つの意見を集約しなければならない

が反省会で話し合っても結論が出ず

持ち越しになってしまった。

 

会場の那須野が原公園の緑の相談所入り口

記念写真は自分の作品の前で