大田原神社にお参りした

今回の九州地方の豪雨災害では、またもや多くの人命が失われました。犠牲者のご冥福をお祈りしたい。

繰り返される自然災害では今まで経験したことのないという豪雨が増えているのでこれからは過去の記録に基づいた防災対策が用をなさなくなりつつあるように思う。

この原因としては温暖化現象によって地球全体で水分蒸発量が増え、雨の量が多くなることを指摘する科学者が多くなっているとよく聞いいている。つまり過去、現在になるまで自然を破壊して来た人類への警告なのかもしれない。

豪雨被害の時の気象ニュースによく出てくる「線状降水帯」という言葉があるが、この恐ろしさを再認識した。

今朝は雨が一休みなので歩くコースを変えて自宅から約3km先にある大田原神社にコロナの早い終息と九州豪雨で被災された人々にに対し早い救助と無事をお祈りしてきた。

今は神様に祈ることしか出来ない、自然の試練を受け入れるのは厳しことだが試練を乗り越えて力強く再出発出来る日が早く来ることもお願いしました。

大田原城跡経由に近道の登りで滑って転んでズボンが泥だらけ、やはり背中のリックがずれてバランスが取れなかったのが原因だ。

神聖なる神社へは正道から登らなければダメ、ご利益も帳消しかもしれないから再度お参りしたい。

大田原城址公園に出た

大田原神社の鳥居をくぐって

神社の正殿へ

帰り道で滑って転んだ登り道を撮った