展示会で人々との出会いがあった

知人が出展している書道の展示会で久しぶりに出会った旧友と書道や私が治療している間質性肺炎での体験談などについて話し合いができた。出会いは懐かしいし思い出になる。

その後は那須野が原公園で開かれている植物画(ポタニカルアート)展を鑑賞した。暑さで家で過ごす人が多いのか見学者は居なかった。

主宰の村田先生が杖を突きながら各作品を説明してくれた、もう90歳前後になる筈だがお元気そうで良かった。お客が来なかったので受付テーブルを囲んで5名でポタニカルアートや水彩画の四方山話しで盛り上がった。

新しい人と出会いは新しい思い出を作る機会でもある。積極的に新しい人々と出会い、交流することは人生をより充実させる重要な要素の一つだと思う。新しい出会いを大切にし、思い出に残る経験を積み重ねていくことで、より豊かな人生を築くことができる筈だと思っている。

那須野が原公園