朝のウォーキングでは天候も良いし、那須ロープウエイも運転を開始したという。コロナが収まればいよいよ山歩きが出来る・・・と思って新しく買った登山靴に足を速く慣らさせようと思い登山靴を履いて歩き始めた。
以前に右足のくるぶしが靴に当たりこすれて途中でカットバンを貼って家に戻ったことがある。
今回はスポーツ店で新たに購入した保護テープを貼り、こすれ防止で滑り板を靴下と靴の間に挟んで出発した。
一時間ぐらいまでは何とか歩けたがだんだん擦れて痛くなり歩行困難になった。靴紐をゆるめてくっくり、ゆっくりと右足を引きずりながら戻った。
靴の側面を柔らかくする方法を考えなければ2万円が無駄になる。スポーツ店では紐を緩く結んで靴がなじむ迄(柔らかくなるまで)履いてくださいと言われた。
スポーツ店より靴の専門店に持って行って相談してみよう、最終的には痛さをこらえて「なじみ修行」のつもりで頑張るのも必要かもしれない。
最近は水彩画を描くことに集中している。用紙を水張りする板が不足したのでホームセンターに出掛けた。
一枚のベニヤ板から欲しいものが全て切れなかったのが残念だった、残材が出たのでもっと効率の良い切り方を考えるべきだった。お金を無駄にしないのも大切で修業が足りない。
水彩画ではYouTubeに沢山アップされている。今日は京都加茂川の5月の風景を酒井芳元先生が描く動画があった。
水彩画の風景は写真集にもたくさんある。YouTube動画が勉強になることは、なんといっても筆の動かし方、混色や描く過程がわかることだ。
この先生の水彩画は私が描きたいと思っている風景画だ、まだ修行が足らないと思っているから描く前から挫折感をもってしまうのだ。