コロナウイルと共存とか共生とかの話がでるのは感染拡大がひとまず防げている状況になってきたが、結局はこのウイルスとの戦争には勝てない、勝てないなら適応して生きて行かざるを得ないということだろう。
人類の歴史をさかのぼると、ペスト、SARS、MARSなど経験して私たちは否応なく、危険なウイルスや細菌による感染症と共に生きることを余儀なくされてきている。
今朝は曇っていたが自然の中で音楽を聴きながら歩く、なんと清々しい自然なのか、なんと美しい草花なのかこの環境でコロナウイルスとの共存や共生を考えるとなんだか身近に感じる。
「CISCO WEBEX Meeting」という無料でWeb会議システムが出来るアプリを仲間の中でこの方面に詳しい専門家のAさんが見つけてくれた。
事前に準備してあったので午後はテストを兼ねてこのアプリを4名で使用してみた。
現在使っているハングアウトは会議の参加者がMax10名という制限があり全員の全てが参加できない。せっかくパソコンの前に座ったが満員で入室出来ないというのは悲劇だ。
しかしこのアプリは参加者がMax50名だから参加人員の制限がほぼなくなる。テストを兼ねって実際に使ってみた限りでは画像も鮮明で画面、音声共に安定していた。
個人的にはこちらのアプリの方が良いと感じたが再度の設定が会員にいきわたらせることが出来るかが課題である。