わが愛車まで老化したか!

買い物するために愛車(ホンダハイブリット)を走らせていたら突然に前面のスピードメーター画面に「IMAシステム点検」のランプが点灯したのでビックリした。

IMAとは何だろうか?車を止めて取説を取り出し、読んでみたが良く分からない。しかし内容から低速運転なら問題なそうだ。いつも使っているガソリンスタンドが近くにあったので走り込んだ。再度エンジンを起動したら警告ランプは消えていた。

スタンドの店員はここでは対処できない、このまま運転しても問題ないからデイーラーに行くようにとアドバイスされ定期的に点検整備して貰っているホンダ店に行き点検してもらった。

この店の修理部門には専用のシステム点検装置があり点検結果はハイブリットの冷却系統の部品の交換が必要と分かった。部品代を含めた交換費用は3万5千円のようだ、7万キロ走っている車だから仕方がないか!。

説明によるとHonda社の「IMA システム」とは、ガソリンエンジンを主動力とし、モーターが走行状況に応じて走行をアシストするもので「IMA=Integrated Motor Assist」という名前らしい。

老化が進んでいる私の体のように車まで老朽化するとは、困ったものだ。

煤しくなった朝の栗の木と彼岸花

コメント

  1. めのう より:

    こんにちは。日本では昔から車の買い替えが早いので驚いていました。こちらアメリカではもっと長く、平均で10年近く乗っていて、距離にすると32万キロになります。私のトヨタは現在27万キロですが、まだ5年は乗るつもりです。それまでに起こり得る故障の修理費は必要経費として覚悟しています。

    • yoichi より:

      アメリカの乗用車の使い方についての情報ありがとうございます。30万キロとは凄いですね。
      韓国に滞在したことがあるのでその時に同じような気持ちを持ったことがあります。国によって自家用車の買い替え時期についての考え方が随分違いますね。