卵かけご飯の思い出

いろいろな趣味の仕事が重なり忙しい日々が続いている、

今日は家内も留守で昼食は超簡単メニューの「卵かけご飯」になった。

ご飯に生たまごをかけた姿を見て子供時代の思い出が蘇ってきた、

当時は生たまご一個をいつも妹と半分ずつご飯にかけることになっていた。

生たまごを平等に半々にするのは非常に難しい。

特に黄卵を半分に出来ないから多い少ないでいつも喧嘩になった思い出がある。

6歳の時に父が病で亡くなり母子家庭の5人兄弟の貧しい生活の中で必死に

働く姿と重ねって懐かしさと亡き母への感謝の気持ちが沸き上がってきた。

当時の卵がけご飯と違うのは卵が一個が掛けられ、納豆が入っていることだ。

卵がけご飯の思い出