書道の展覧会で感じた事 日記 2020.11.152021.11.03 市内の那須野が原ハーモニー ホールで開催されている書道の 展覧会に出掛けた。 昔、一緒に勤務した仲間が書道 の道を究め続けている作品を 眺めて考えた。 書かれた文章の意味は分から ないがしかし、文字の象形は 見て分かる。 迸る筆の勢い、濃淡、太細、 角丸など 雰囲気や形とか印象を感じ 取れば 良いのだと思いつつ・・・。 我が水彩画の方は中途半端で まだまだ努力が必要だと感じた。 中でも失明した人の書が強烈に 印象に残った、 作者には見えないのに見える 世界があるのだ。