難病とされている間質性肺炎を発症してからちょうど2年が経過した。発症当時は咳がひどく苦しかったがその後の治療で咳も出なくなくなり通常の生活が出来ているありがたさを味わっている。
毎月一回の定期健診の日なので病院に行って検診を受けた、幸い間質性肺炎の進行も止まっているようでよかった。間質性肺炎の一つの指標KL-6値が350ぐらいの正常値で推移しているので完治したようにも感じる。
しかし完治させる薬が無く突発的に悪化して死亡する人もいるので、指定難病という名前の通りである。
今日は驚いたことに病院の駐車業が満車表示で暫く待つことになった。季節の変わり目で体調を崩す人が増えたのか、駐車場に入るのに道路で待ったのは初めての経験だった。
主治医のT先生から間質性肺炎の薬の副作用である軟便を軽減するための薬を飲んで2、3日間テストしましょうと言うことになった。