ニチニチ草の花を描く

水彩画
ニチニチ草

玄関先に置いた鉢植えの「ニチニチ草」が暑い日の中でも生き生きと咲いている、元気さにあやかりたいと思う。初夏から秋まで長期間にわたって花を咲かせ続けることから、「日々草」という名前が付いたそうだ。

 

今日は涼しい部屋でこの花を描いて見ようと思った。いつも先輩の先生から彩色が濃すぎる、透明感を出すためにも当初は薄くすべきで水を多めにして先ずは彩色は薄くしてから描くようにとアドバイスを受けている。

 

そこでネットにあったニチニチ草を参考にしてスケッチブックに描いてみた。背景は思ったようになったが花と葉はイマイチである、コチャコチャしすぎて思ったようにならなかった。やっぱり先入観から抜け出せない。100円ショップで買ったマニュキュア用筆を使ってみたが細かく描くところには結構使えることが分かったのが収穫だった。

ニチニチ草

 

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