不治の病といわれている難病の間質性肺炎の治療を続けながらも普通の生活が出来ている。しかし旅が出来ない、今まで続けて来た「ひとり旅」をしたいが治療薬の副作用(下痢)でままならない、多少の不都合があっても今の現状は幸せなのかとフト考えた?
何が幸せで何が不幸せなのか、あいまいで漠然としている。他人と比べてどうかのかということもあるが、他人との比較ではなく幸せかどうかは、本人がそう思えば良いことである。
現状を「幸せ」かどうかを考えることは、決して甘えでもなく、幸せを考えること自体が心が健康だからかもしれない。病があっても、不都合があっても「それでも私は生きている」と思いたい。
86年間という歳月の中には、喜びも苦労も、失ったものも得たものもあった、そのすべてを背負いながら、今「生きている」ということ、それ自体が幸せと考えるべきなのかな。
コメント
こんにちは。今年も…梅雨の季節でも、真夏のようでーーーウンザリ しますね。
邦雄さん…薬を飲みながらでも、普通に生活が出来ていて…凄いことと思います。
お仲間に車に同乗させてもらっても、出かけられているーーー
アチコチ痛くても、薬を飲みながらでも…寝込まないで生活が出来ている者は
「元気後期高齢者」なのだそうです。
私の所は…市役所では…そう言われています。
かずこさん、こんにちは。見ていただいてありがとうございます。
寒すぎても、暑すぎても困りますが、皆さんに助けられながらなんとか生活してます。
いつもfacebookでかずこさんの素晴らしい写真を拝見してますよ、被写体の切り取り方など真似したいができません。
こんにちは。きょうも…蒸し暑いですね…薬を飲みながらの生活。今の時代、高齢者は…生かされているナ~って思います。医療の進歩でしょうか。
食べ物も豊富でーーー戦時中・戦後の事が幻?
私の写真を評価していだき有り難うございます。