水彩画仲間から題材や構図を学んだ

暑い日になったが日本三名瀑の一つ茨城県の「袋田の滝」と袋田の滝の近くにある「月待の滝」を眺めどのような角度や目線が良いのか考えながら写真に収めた。昼食時や車中で撮った風景の構図や描き方について議論した。

風景画の構図は 何を主題にするか、その主題をどのように引き立てるかが重要になる。見たままの風景を漫然と描き写すだけだと、あまり印象に残らない絵になる。最近描いたスケッチ画てつくづく感じている。

先輩の先生からアドバイスで、主題をどう引き立てるか、大胆にカットしたり、形や明暗、目線の高さなど・・これらを頭に入れて今日の旅で観た滝の風景を描いてみよう。

袋田の滝(1)

袋田の滝(2)

月待の滝(1)

月待の滝(2)