メダル至上主義

TVで観戦して多くの感動を味わったリオ五輪が終わった。閉会式の

東京のPRにも感動したし日本の情報技術の進化も味わった。

この技術がこれからどうなるのか楽しみだ。

ところでメダル数だが同じ民族で人口が半分しかない韓国にメダル数で

負けているのはなぜだろうかという疑問を以前にこのページに書いたこ

とがある。しかしリオ五輪の結果のメダルは3大会ぶりに日本(金12、

銀8、銅21 計41)が韓国(金9、銀3、銅9 計21)を上回ったし総合順

位も日本6位で韓国9位だから韓国に勝つことが出来た。

韓国在住中に感じた事にスポーツでは日本に対しては勝たねばならない

勝てる自信を持っていた韓国人が多かった、しかも結果もその通りに

なっていていた。事実かどうか解らないが韓国は従来からエリートス

ポーツ中心政策で国費をつぎ込んでいたが日本は生涯スポーツ中心政策

で国費も韓国より少なかったと聞いたことがある。

しかし最近は日本もスポーツ庁が出来たり、ナショナルトレーニングセ

ンターを建設しして国家プロジェクトとして選手の育成強化を図り始め

ているようでその結果が出ているようだ。競技スポーツにおける成果は

民族・社会の活力を増大させるから国際競技力の向上は、国の重要な政

策課題になっている。

こうなるとオリンピック憲章にある「オリンピック競技大会は、個人種

目または団体種目での選手間の競争であり、国家間の競争ではない」と

いう精神はどこえ行ってしまうのか。日本もスポーツ強国になりたいの

か、強国とか国家力などの背景を考えると矛盾を感じつつもやっぱりメ

ダルは多く取ってもらった方が元気が出るのだ。

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