間質性肺炎の診察日

診察日だが雨で2日間歩けなかったので今朝は歩いた、いつもと同じコースで7,500で1時間半だったが疲れはないのは休んんからかもしれない。

病院に入って受付機に診療券を入れる、採血と採尿検査の案内と受付番号が印字されて出てくる。いつもと同じ動作で慣れているが前後左右全員が高齢者ばかりだ。定期的に病院に来て検査と診察していただき処方箋を出してもらう。お陰様で生かされているのかなと思っている。

画像診断室で胸のレントゲン検査してから診察であった。肺の画像は以前より良くなっているように私には見えた、しかし主治医はいつも厳しくみている、今回も私の呼吸の仕方が良かったかもと言われた。

追加の検査があり動脈からの採血と肺活量の検査があった。昼食は病院内にあるカフェでトーストとコーヒーで済ました。

呼吸機能の低下を抑えて、病気の進行を遅らせることを目標に治療を続けているようだ、肺がだんだんと硬くなる線維化のスピードを遅らしているのだ。効果が出て来ることを祈っている。

午後は先日保健センターで説明を聞いたことだが、難病患者の福祉手当の申請に出掛けた。市役所の障害福祉課で申請用紙に記入し提出した。

職員の話しだが、今後毎月2,500円の支援金が通帳に振り込まれますと説明があった。高価な薬代からすれば全く少ないがそれでも薬代の足しになるから有難く感謝したい。