韓国企業の顧問を退任してもう7年になるが時々会社のオーナーと電話で交流して、家族も共に元気で暮らしていることを伝え安心してもっている。
昨日も電話があり台風被害についての見舞いや、コロナ感染状況や経済の話しなど話し合った。
多分今年の11月になれば日韓共にビザ無しになる筈だから訪韓してその後変化した工場を見て欲しいとの要請を受けた。
訪韓が決まったら航空券を送るしホテルも準備すると言う、20年間の間、技術支援して退任時に戴いた純金製の「幸運の鍵」の話しが出て懐かしかった。
体力が残っている内に訪韓して会社やその他各地を歩いた場所も訪ねてみたい。
新たな世界への扉をこの「幸運の鍵」で開けて、また旅を続けたいと思う。