夏の川霧

毎朝、蛇尾川(サビガワ)沿いを歩いているが、今朝歩くと蛇尾川の川面に霧が出ていた、珍しい風景だ。

川霧は冬場ではよく見られるが夏の真っ盛りの日でも発生することがあるのだ。

川霧は通常、川の水と空気の温度差が大きいとき、川から立ち上った水蒸気が空気中で冷やされて霧状になることで発生すると言われている。

蛇尾川の水は全て伏流水なので今朝の空気との温度差が大きかったのと湿度が高かったことが要因の一つかもしれない。

毎朝のウォーキングは何とか続いている(約1時間半)、これからも頑張る。