行政の雑草対策に疑問を感じた

最近は毎朝のウォーキングが気持ちが良い、暑からず寒からずで日に日に木々の緑が濃くなている。

街路樹も一斉に伸び出している、梅雨の時期になる前に道路沿いの雑草が刈り取られキレイになっていると思いながら交差点を越えると・・近日中に除草剤の散布の看板が出ていた。

大田原市内の同じ大通りなのに一方は刈り取り、交差点の東側は除草剤散布になっている。市は地区に呼びかけ道路愛護の花いっぱい運小津などやっているのに除草剤散布とは一体どうしてなのか。

この不思議な現象を調べてみたら市街地の大通りでも管轄が市と県に分かれているのだ。この境目が交差戦になっているのだ。

勝手に推測すれば市は予算化され県は広域なので予算が少ないのか、人手のかかる刈取りの除草から除草剤散布しか出来ないと思われる。しかし市街地内だけでも刈り取りに出来ないのか、除草剤散布後の枯草が続く姿は見たくない。

コメント

  1. サリのダンナ より:

    誰かが、善意でやれる範疇で、すこしだけでも草刈り・草抜き・ゴミ拾いをすれば、また、ポイ捨てをしたければ、街はキレイになります。
    やるか・やらないか。柿澤さんは
    どっち?