くるぶしの痛みは治める

昨年の秋に、高校生の時にラグビーで

捻挫した右のくるぶしが痛くなり歩け

なくなりそうだったので整形外科で

診てもらった。

レントゲン撮影した後の診断では

「くるぶし」が外側に曲がっている。

治すには手術しかないが年齢と手術の

リスクを考えると手術は無理となった。

紹介された装具屋さんに少しでも内側

になるように足の底に付ける

サポーターを作ってもらい、以降毎朝

装着して歩いている。

一時的には痛みはなくなり日常生活は

問題ないが那須山など登ると帰りには

痛みが出てくる。

朝のウォーキングも続けているが毎日

続けると傷みが出てくる時がある。

こんな時は休むことにしている。

休めば一日で回復するからこれからも

時々休み足を休ませることにして

いるが、今後に不安もある。

現在までもう精一杯生きたではないか、

右足のくるぶしの痛みぐらいは養生し

て「治める」のが良いと考えた。

痛みは「治す」のではなく「治める」

のだ。

サポーター

右足の変形状態