従業員90名のメッキ会社だが次世代
の表面処理についても熱心に研究開発
している企業である。
組織の中に「ゆめ作り めっき工房」
として博士号を持った人を中心に数人
が新技術の開発に携わっている。
今回、実際に取り組んでいる業務の
内容が「次世代代の表面処理研究」で
あるので外部に訴える内容の看板に
変更しようという事になった。
若い人の意見など取り入れたたたき台
を元に意見交換した。
結論として、未来へ、ゆめ作り、研究
室などのキーワードを纏めて決まった
のが下記の内容になった。
この案が採用されるかどうかはTOPの
最終判断になる。
看板に書く文字が決まればその後は
専門家に依頼すればよいだろう。
また願わくば那須野が原の清流などで
環境問題に取り組んでいるイメージの
背景図とうまく組み合わせが出来たら
良いと思う。
若い人とのテーマを決めたブレーン
ストーミングは刺激もあるし面白かった。