コロナ禍の自粛生活の中で旅に出られ
ないのが辛いが、朝のウォーキングや
趣味の会の活動などで外出が出来ない
こともないし仲間とのリモート茶会も
あってお互い面談も出来ている。
しかし、一人でいる時間が長くなって
いるので孤独な時間を過ごしていると
いうことにもなっている。
孤独というとネガティブな印象が強く、
いいイメージがないのが一般的である。
わが家の夫婦の主な会話は食事中だけ
で殆どの時間は別々の部屋でそれぞれ
が好きなことをやっている。
老後はむしろ孤独なほうがうまくいく
という説もある。夫婦は別々に行動し、
薄い関係の友だちがいれば十分である
と説いていた識者が確かいた。
今の私の生活も殆どが自分の部屋で
趣味の水彩画やハングル勉強、音楽を
聴きながらの読書などで過ごしている
、パソコンに向かう時間もあるので
結構忙しい。
明日からまた緊急事態宣言が発令され
るようで自粛生活がまだまだ続く。
現在の生活でも孤独感は無いが・・
やはり一人旅が出来る世の中に早く
戻ってもらいたい。