顧問として勤務しているメッキ会社を
訪問し社長と新規案件や改革内容に
ついて話し合った。
現場の巡回では改善案件について
話し合った。
中でも表面処理技術の開発を進めて
いる部屋の看板がかなり古くなって
いたので指摘したら・・
新規に架け替えを検討中だが良い案が
出ないので困っているという。
どのような文案にしたら良いのか?
アドバイスをして欲しいと依頼された。
今の看板は「ゆめ作り、めっき工房」
小さな企業だがこの部屋は博士号を
持った人を中心に数人が研究開発して
いる部屋だから要約すれば・・
「次世代表面処理研究室」
であるが、このままの文字を看板にし
ても固すぎるし会社にもマッチしない、
看板は会社の顔であり、広告塔の
営業マンともいえるので考えたい。
文案が決まればデザインなどはプロの
会社に依頼すればよい。
しかし直ぐには出て来ない。
次回の訪問日まで各自が案を持ち寄る
ことにしたが、自分自身もこの会社に
に合った文案を出すことにした。
言うのは簡単だが考えてもすぐには
纏まらない、困ったことになるかも。