今日は一週間前に心臓CT検査をした結果の説明を受けるために那須日赤病院に出掛けた。
主治医の先生がCT画像を見ながら詳しく説明をしてくれた。
結論としては8年前に再狭窄した部分にステントを入れた部分に影があり、CTでははっきりしたことが分からない。
そこでカテーテル検査をして、その時に可能なら治療もしたいという提案があった。
現在は毎日6kmのウォーキングしても自覚症状はないが冠動脈の血管狭窄は進むので、その進行を抑えるために薬を飲んでいる。
心臓の痛みや息苦しさなどの自覚症状が出てからは遅いのでカテーテル検査(二泊三日)をすること承諾した。
8年前(2018年5月)の心臓CT検査をした結果は次の内容だったのでこれからどうするのか先生の判断に任せたい。
1.2012年10月にステントを挿入した部分は血液は良く流れている、
2.その先で狭窄している所がある。
3.バイパスする以前の血管に血液を流した方が次善の策として良いがしかし現在自覚症状もなく元気なので様子を見守る。
次善の策とはバイパスした血管は下肢の静脈だったので元の冠動脈を生かしたいと言う意味だなと理解したのだった。
心臓病との戦いはこれからも続くので覚悟も必要だ。