今日も「とちぎボランテアネットワーク」の県北支部に立ち寄った。ちょうどフードバンク事業を支えている實寿夫氏が個人から寄付してくれたコメを事務所内に運んでいた。
實寿夫氏はフードバンク事業を中心的に活動している人だがこの活動に関する現状についていろいろな話しを聞いた。
「もったいない」食品から「ありがとう」の食品への思いでこの事業の認知度をあげ提供してくれる個人と企業を増やすこと、そして生活困窮者や介護施設に対してもっと役立てたいという熱き思いが伝わって来た。
子供食堂で提供する食事を作っていたのは県北支部の木村さんと一緒にボランテアで手助けしている人の姿が厨房にあった。
私自身が何が出来るのか解らないが何かの手助けは出来るかもしれないと思いでこの事業へ参加する意思表示をしてきた。
この運動に参加して貰う人を増やしたい、その一助としてSNSも活用したいようなのでこの面での手助けが出来るかもしれない。