血液中の酸素量が一定レベルを下回ると、
立ちくらみ・めまい・卒倒などの症状が
起き、最悪の場合生命の危険もあるという。
コロナに感染して自宅療養中の患者も
支給された測定器で管理しているようである。
殆どの人の血中酸素濃度は 95〜99%と
言われている。
私が12月に購入した
「Apple Watch Series 6 」には—-
この血中酸素濃度を測定する機能がある。
説明書によれば
取り込まれた酸素のレベルを測定中、
裏蓋のクリスタルから赤色と緑色の
LED と赤外線 LED が手首を照射し、
その反射光の量をフォトダイオード
が読み取る。
高度なアルゴリズムが、読み取った
データから血液の色を計算します。
とあったが難しい話で良く分からない。
この血液の色によって、明るい赤なら
酸素量が多く、暗い赤なら少ないと
いったように、
取り込まれた酸素のレベルがわかる。
まあ信用して予防に使えばよいのかな。
実際にウォーキングで時々測定しているが
大体97%~100%になるからOKなのだろうな!。