セピアの会水彩画展が終わった

6月27日から5日間、開催した「第13回・セピアの会水彩画展」が本日終了した。雨天の中にも関わらず多くの来場者があり感謝したい。

昨年から二回目の展示会だったが、今年も額に入れて眺めて見ると見栄えは確かに良くなっているから額縁に投資した意味はあった(^.^)/~~~

来場者数は主催者が自動カウンター数としてまとめた数字は700名ぐらいになっているようだが目録の残部数から考えるとが500名近くかもしれない。それでも金曜日の地元新聞にカラーで水彩画展のニュースが掲載されたので土・日の来場者が特に多かった。

指導の先生をはじめ、知人や実際に趣味で描いている人の講評などあらためて聞くと参考になることが多かった。

具体的には遠景と空の描き方で空気感を感じるようにしたい、緑色に少しブルーをいれ重厚感と奥行を出す、光と影をもっと意識することなど、など、いろいろあったが次回に生かしたい。

作品の前にて