友人からぜひにと出席要請があったのと内容に興味もあったので「設立総会」に参加したが参加者が二十数名で思ったより少なかった。
「超高齢社会の下で互助の精神にもとづいて高齢期にある者が自らの生活を豊かにすることを目指すとともに、に栃木県県北の地域づくり及び社会全体の課題の軽減・解決に関与することを目的」とすると会則にあった。
事業内容は
・シニア間の支えあい、助け合いの促進
・会員間の交流事業
・高齢期・高齢者に関するさまざまな情報を収集する事業
・サポート事業
・よろず相談事業
・その他会の運営・活動に必要を認められる事業
このような会に参加できる人は趣味の会でも活発に活動している人達である。課題はいろいろありそうだ、先ずは会員をどう増やすのか、助けが必要で家に引き籠って目に触れない人の参加促進をどうするのか、など課題ばかりが頭を過る。
しかし大切なことはまず「やってみることである」何もしないで問題ばかり話をしていれば何事も進まない。
現在でも忙しいのに、またこの会に参加できるのかこれから活動日程、その他を確認してから決めるつもり。