私も会員になっている趣味の会の存続が危うい状況にあるらしい。その理由は改選期なのに役員になる人がいないのが原因のようだ。
会は必要だけれど役員は無理というのは地域の自治体でも学校のPTAでも共通する問題である。以前にこの会の代表になって次の役員が見つからず継続となり2年間務めたことがあるから他人事とは思えない。
必要だと皆さんが考えるならボランティアの役員だから「だれでも出来る」ように会員が役を分け合って誰でも引き受けられるようにすべきである。
会が設立して15年も経っているから時代もかわり、会員の高年齢化、社会環境も変化している。時代に合った新しいシステムを作ることも考えた方が良いのかもしれない。
先日、この会の仲間と一緒に塩屋町で食事会とハイキングと称する名所旧跡を探索をしたが楽しい一日が過ごせた。
この時の様子を「早春のハイキング」と題してホームページを作成しアップした。
シニアこそ、このような心の触れ合うコミュニティーが必要だからぜひ会は継続して欲しいものだ。