代表者が居なくなった会の行く先

シニアネットの趣味の会の代表者が不幸にも急死したために会の運営は各支部で今まで通り活動している。現状維持は可能だが、今後は誰かが運営をしなけらば、60名近くの会員の趣味の会として公共施設は借りねばならない。HPの維持管理費も必要だ。

代表者が居ない会などありえないし、責任者がいなと公民館の会議室を借りることも出来ない。

だれも引き受けてくれないらな次年度からは一端解散して、各支部ごとに興味があるシニアが集まって新しいグループを作る方法もありそうだ。

デジタルの社会でシニアがパソコン、スマホを使って少しでも生活の役にたって分からない内容は楽しみながら教えあい学びあい、そして野外活動楽しむことが出来ればそれで良いのだ。

現在のHPも他県のシニアグループから交流のきっかけになり福島県まで出掛けた思い出もあった、今は会員でもあまり見なくなっている話を聞き、コロカ禍の3年間であらゆる面で従来からの社会活動を破壊してしまったなと身近な問題からも感じた。

現在の苦しい状況を説明に来てくれた副代表