廃校利用のカフェ

那須の展示会の帰りに話は聞いていたのだがまだ行ったこと

がなかった一年前に開設した郊外にある廃校利用のカフェに

立寄った。

この小学校校舎は昭和7年に建てられたものだがまだ十分使え

そうだが少子化のた廃校になったようだ。

この校舎を社会福祉法人が再利用して運営するカフェの名前

は「ヒカリのカフェ」である。

内部は綺麗に改装されていて入ったら若い職員がこの学校の

校長先生が使っていたという机に案内してくれた。

大きな机であるが一人専用になってしまう、座って見ると

食堂のイメージとは少し違うがゆったりと座れた。

見渡すと障害者と職員が一緒になって一生懸命に生き生きと

働いている姿があった。

昼食はコーヒー、ディザート付きのセット料金で1500円だが

美味しかった。多くの人が食事に訪れていて活気があった。

障害者と職員が一緒になって一生懸命に生き生きと

働いている姿が感動的だった。

小学校の看板はそのまま

改装されて清潔な室内

昔校長先生が使っていた机で食事

サービスの女性が撮ってくれた

旧校舎もそのまま残っている