医療費の自己負担額が低減された

日記

間質性肺炎の特定医療費(指定難病)受給者証の更新手続き中だが・・提出した医療費の自己管理表から自己負担額が年間24万円になっている、高額で長期間である。

 

間質性肺炎の進行を抑制する「オフェブ」という薬は非常に高価で28日分の価格は335,600円である。自己負担額の上限が二万円だったが、有難いことに今月から半額となり毎月の上限額が1万円(年間12万円)に低減された。

 

「人生100年時代」と言われる現代、健康を支える医療制度の動向は非常に気になる。厚生労働省の資料では令和6年1月の医療費は4.1兆円で、前年から+2.9%になっている。医療費も膨大だが増加しているのが問題だ。

 

医療費の抑制ということになると予防ということになる。心臓病の手術してからはバランスのよい食事、運動、睡眠ということになるので努力はしていたのだが、運悪く原因不明の間質性肺炎になってしまった。

 

幸い、「オフェブ」の副作用が少しづつ改善している。二か月間朝のウォーキングは中断していたが、少しずつ歩き始めている。道端の花の美しさを感じながら今朝の散歩は目標の半分の3,500歩だった。

 

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