元気な高齢者の特徴に思う

日記
元気な高齢者(フリー画像)

老化による体力の低下や知能の老化は仕方がないが、何とか老化のスピードは遅くしたい。同じ80歳代の高齢者でも行動や考え方が若い人とそうでない人がいる。

 

この差はどうして生まれるのか、若い時の鍛え方の名残りがこの差になっているのか?

「元気な高齢者の特徴」をAI(ChatGPT)に問い合わせてみたらすぐに次のような回答が返ってきた。これを見て100点は無理だが合格点はとれそうな気がする。

1、日常生活でよく動く
2、持病を上手く管理している
3、よく食べ、よく眠る

4、前向きな気持ちを持っている
5、感謝の気持ちがある
6、好奇心を持ち続けている

7、人と会話し、交流している
8、誰かの役に立とうという気持ちがある

9、規則正しい生活リズム
10、無理をしない、でも怠けすぎない
11、自分なりの「楽しみ」を持っている

12、「今」を大切にしている
13、「自分なりの幸せ」を知っている

私は来月で87歳の誕生日を迎えるが、間質性肺炎と狭心症で毎月通院しているが日常生活は元気だ続けられているから何とか合格点がもらえると思う。しかし明日死ぬかもしれない年齢になっているので、この命を充実して思い切り生きて行きたいといつも考えている。

今朝、いつもの4時に起床し洗顔してから入れ歯ケースから取り出そうとしたら「ない」あれと思ったら入れ歯がすでに口に入っているのに気が付いた。

夕飯後に歯を磨いたが洗浄液ケースにすぐに入れることを忘れたのだ。

日中も用事が出来たので二階から居間に降りたが・・・何で降りて来たのか忘れている、日常でもトイレの電気を消すこと、水道の水を閉めること・・など忘れることはよくある。

 

この現象は老化による物忘れであって、認知症とは違うのだ。先日の脳ドックでも認知症検査があって結果は「歳相当:8点」だったから認知症が進んでるのではなく老化による物忘れということになる。なんとも悲しいことだがこれは仕方ないだろう。

「元気な高齢者の特徴」の項目内容を読み返しながら今後も前向きに懸命に生きて行こうと思う。

元気な高齢者(フリー画像)

 

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