オッサン人生を楽しく!

中高齢の男性を指す「おじさん」が変化して・・「オッサン」になったようだが、少し軽視した意味合いがあるが「おじさん」より親しみやすい感じがする。

いつからか分からないがこの「オッサン」の年齢近くになると歳をとることに恐怖感があるから「人生はこれからだ!」と自身に言い聞かせて活動している。

若いときに感じたあの高揚感を感じなくなる、政治経済など外には興味があるが自分の身だしなみには気を使わなくなる、相手がどう感じようが何度も同じこと繰り返すという、これがオッサンらしい。

私はもう「オッサン」を通り越している。耳が少し遠くなり、記憶力も低下している。時々洗面所の鏡に映る自分の姿を眺めて老いに愕然とすることもある。

しかしまだ趣味や学びの世界では周りの人の助けを借りてもっと知りたい、やってみたい気持ちがあるから「オッサン」呼ばれても良いから「楽しくオッサン人生」を過ごして行きたい。