午前中に鑑賞した書道展(抱原書展)はかなりレベルの高そうな書が出ていた。特に般若心経の書を眺めていると作者が書く時の心は研ぎ澄まされ、集中力が持続しているのだろうな、そうでなければ書けない書だと感じた。
午後は「茶房・春夏秋冬」で先日のハイキング時でケッチした水彩画について絵仲間の伊藤さんと議論した。私の描くスケッチの水彩画など書道展の作品と比べれば結果として緊張感などなく「いいかげん」ということになるなと反省した。
「春夏秋冬」のオーナーが来月から女性高齢者向けのリズム体操(仮称)の教室を開こうと計画している。オーナーはこのような運動のインストラクターの資格を持っているのだ。
健康の維持を希望する高齢者(60歳以上の女性)の人をこれから集めると話していた。この計画が成功して女性高齢者のためになれば非常に良い事だと思う、影ながら応援したい。