年末の大掃除について

年末のわが家の大掃除は年々簡単な掃除になってきた。年末は大掃除するものと子供の頃から身に着いた家庭行事になっていたが、最近は過去の話しとして残っているだけだ。

古くからある日本の文化の年末行事がわが家も年々と簡素化されている。

しかし新年には神様に気持ちよく来ていただき過ごしていただくための儀式と考えて体力が続く限り仏壇と神棚、お風呂場、窓、トイレ掃除ぐらいは実行したい。

今日は室内のガラクタ類、故障しているアイロン、電気ヒーター、管類などの燃えないゴミ類と、新聞雑誌、ガラス類などと一緒に、庭の整理で出たゴミ袋の5個などで満杯状態になった車で清掃センターに持ち込んだ。

料金が1050円だったが一度に整理が出来てサッパリした気持ちになった。

私が掃除が負担を感じるようになった場所と理由はお風呂の天井、レンジフード・換気扇、窓・網戸、照明器具である。いずれもイスや脚立を使った、高所なので落ちて骨折が一番怖いのだ。

フリー画像、清掃センター